カテゴリ: ガンダムユニコーン

どうもみなさん、課題に追い込みがかかって大変な鏡餅です。急に涼しくなりましたね。台風の影響ですね。


はい、今回はUC blog本当のラスト(多分)となりますw
今回は登場人物の民間人やって終わりねw


タクヤ・イレイ
バナージの友人でアナハイム工専でテストパイロットを目指しているそうですが、整備の傍夢見たユニコーンにフルアーマーユニコーン(武装強化案)を提案した真面目にすげえアストナージみたいな人です。16歳だぜ?高1でここまでやるとかすごいんですけどwww


ミコット・バーチ

(最速の変顔ごちそうさまでした)
同じくアナハイム工専に通うバナージの友人で、タクヤと同じくネェル・アーガマに収容されます。僕の中ではミネバへの口調が強いことしか残ってないんですがね。(要は嫉妬だ)

原作ではアナハイム工専の隣の私立ハイスクールに通っている設定でした。
しかし作画の人ってすげえな…

全然違うもん


あとは、同じ高専の方々
あと数人いたけど、画像がなかったし、調べても名前出ないので割愛します。
インダストリアル7で戦闘に巻き込まれて(ry


ティクバ

(画像がおかしいですすいません)
ギルボアの息子。劇中ではバナージと言い合いしてました。小説だとバナージと紙飛行機飛ばしたりするのがあったけどOVAでのバナージのパラオ滞在は1日くらいしかなかったようです。
この親子見ててガンダムなのにとても平和っぽく感じました。


ダイナーの老主人
ep4でミネバがマーセナス邸を脱出したあとに立ち寄ったレストラン?の老主人。
コーヒーをサービスしてました。
それからミネバにいろいろ語ってました。
どうでもいいですが画像のこのポーズかっこいいと思いましたw



ドワイヨン
マーセナス家の執事の人です。特にこれといった説明はないですw



はい、以上となります。
早く終わりました(笑)

一応ユニコーンOVA編は終わりです。長らくお付き合いいただき、ありがとうございました!


明日のこの時間にリクエストの結果発表をします。
では

どうも、鏡餅です。
かなり久しぶりのUC blogです。
もう期間離れすぎてもういいかな?って思ったけど、最後までやりますw


今回も(久しぶりに)人物紹介です。
やっていきましょか。

ミネバ・ラオ・ザビ
序盤から単身でラプラスの箱の流出を阻止すべく動き出したとても行動力ある(個人的にそう思う)ザビ家の末裔、ドズル・ザビの娘です。
ドズル・ザビと言えばORIGINでイケメンだったじゃないですかやだーw

初登場は1stガンダムソロモン攻略戦前?だったかな
ソロモン落るってわかってたから妻子を脱出させたんですって、さすがドズルさんイケメン。

(……(´・ω・`))
それにしても、まだこんな小さかった人が

Zでハマーンと現れて、
命令口調もすごかった。(ちょっと話し方ムカついたけど)
ZZのときにいたのは影武者


それがUCでこれだ!
すげえ変わりようだ。今や可愛いって言われてるし。

そーいえばビルドファイターズにハマーンとミネバによく似た親子が出てましたねw
てかこれもはやハマーンだし

こういうシーンはビルドファイターズでよくありました。

これが一番微笑ましかった。
ポケ戦のendがこういうのでも良かったと思う。

話がずれたんで戻しましょう。

劇中、クラップ級に追撃されてるガランシェールの中の格納庫?に忍び込んだらしく、インダストリアル7に向かいます。

で、カタツムリ(コロニービルダー)に向かう途中誤って空から女の子します。
そこでバナージに救出されるのが2人の出会いですね。
このシーンに萌えたって人絶対いるはず(白目)

UC全体で2回ほど空から女の子してますけど全部バナージに救出されて、
よくもまあ見つけたもんだ(ニュータイプだ)


インダストリアル7の騒動が終わった後はネェル・アーガマへ乗り込んで、正体がミネバだとわかったときに態度が豹変するw

なんやかんやあってその後地球に降りて2回目の空から女の子するとかあって、宇宙でフロンタルと合流し、軍服を着た途端またこれ

二重人格かよwwwって思ったけどまあネオ・ジオンの将兵の前ではこうしてないと士気上がりませんからね

で、最後にバナージとラプラスの箱見つけて、ラストで演説して終わりです


しかしこの人バナージの学生生活変えちゃうしリディを振って鬼神化させちゃうしでめっちゃ人の運命変えてるwwいやむしろそれが運命なのかもしれない

ざっくりしてますが、ミネバについては以上(正直長くて細かくやってらんない)


アレク
ガランシェールでフラストが操縦士になる前にいた席(航行士席)で座ってる人です。

しかし出てきて早々これはかわいそうw

フラストに敬語使ってたから立場(階級)は低いみたいです。

しかし出番多かったガランシェール隊の中でセリフが少ねえwww


トムラ

ガランシェールの整備担当の人です。
若手だけど技術は確かなものでユニコーンにビーム・ガトリング・ガンつけちゃう人です。
敵味方問わず技術関連の話ができれば満足なんだとか。

僕の記憶では4話でしか見てないと思う


ついでに
モナハン・バハロ

ジオン共和国の大臣で、UCではフロンタルを作った人ってことになってます。
小説だとモナハン・バハロ大臣はローナンやマーサと会話する描写があってその中でフロンタルを作ったことが明かされてます。

劇中でも出て欲しかった。OVA見ただけじゃ結局フロンタルはなんだったのかわからない人もいたようですし。


今回は、ここまでですね。割と長かった(主にミネバ)
あともう一つ民間人編やってなかったんでそれやってUC blog終了と、アンケート結果の報告となります。
では

どうも、鏡餅です。
最近暑いっすね。こんな暑いのに僕のクラスのエアコンはつかないとか…他のクラスや職員室やらはついてるのに…
すこしキレそうですw

では、今回もやっていきましょう。
今回は連邦軍の方々を。
あ、連邦政府の人を最初にやりますね。

リカルド・マーセナス
地球連邦政府初代首相でマーセナス家の先祖ですね。
ローナン・マーセナスにとても似てますね。リディにはまだ若くて似てるようには見えないけど。

彼は首相官邸ラプラスでの改暦セレモニーで演説中に、テロ(ことの発端でもあるラプラス事件)にあい、そのまま吹き飛ばされてしまいます。

今度演説全部聴こうかな。

ローナン・マーセナス
現地球連邦政府首相でリカルドの孫、リディの父です。

ep3から登場し、地球へ降下してきたリディとミネバを匿ってやります。が、結局のところ連邦と財団は共生関係にあるもので、財団の要求に従いミネバを引き渡します。また、リディはラー・カイラムヘとやります。

また、彼はラプラスの箱がどのようなものかを最初から知っており、ep4でそれをリディに話しています。だからリディはep4から箱の中身とかそれによってもたらされそうな未来は知っていたんです。

ep7ではマーサらと共にシャイアン基地に行き、コロニーレーザーを発射しに行きます。最初はあまりコロニーレーザーを使うことを良く思っていなかったようですが、さすがに状況が状況と判断し、ブライトの制止も聞かず、コロニーレーザーのトリガーを引きます。
そのときにリディがメガラニカ周辺にいることを知り、戸惑っていました。
まあ、コロニーレーザーでもリディは死なず、よかったねって感じでw

ハサン先生
ネェル・アーガマに乗っている軍医の人です。
Zの頃からいましたね。(逆シャアのときにいたのかはちょっとわかんない)

このセリフのある男って誰ですかね。シャアかな?いやでもそんなこと言ってたっけ?

Zの頃…
ʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ
老けたね。ま、そりゃそっか。

ジョナ・ギブニー
(画像のチョイスには触れずに…)
ネェル・アーガマ艦載MSの整備兵で機付長です。一年戦争を経験した最古参で、たとえ士官だろうと平気で怒鳴るような人物です。

劇中ではあまり喋ってないですね。
また、小説版ではネェル・アーガマがガランシェール隊に占拠されたとき、艦を取り戻すために行動を起こしますが失敗し、フロンタルに見せしめとして射殺されてしまいます。
OVA版では生きてますね。

シドー・オモキー
ネェル・アーガマの機関長です。首にスカーフを巻いていて、職人気質な人です。

ep6でギブニーらと機関室の前でひと騒ぎ起こしてました。
上の画像はパラオ攻略戦説明時にアルベルトに怒鳴りつけてるシーンです。
その隣にいる人の名前が出てこない…

マセキ・ダンバエフ

ゼネラル・レビルの艦長で大佐です。ep6の冒頭でチラッと出てました。

エイブルス

シャイアン基地の司令官で階級は中将です。
部内でも一握りの人間しか知らない極秘任務(今回のような)に身を挻す野心家です。マーサのことは知ってたそうです。



はい、いつもより少し少ないような気がしますが、今回はここまでにしようと思います。
つか言うほど偉い人は出てないw
次回はネオ・ジオン(そんなに人いなかったような気がするけど)をやっていこうと思います。その前にポケモン一個あげるかな。
では






どうも、鏡餅です。
(…なんか、更新されていなかったみたいで、他にも数個のブログが上がってません…何故でしょう。)

MS編も終わりましたので、こっからはMSその他の兵器とMS編には出なかった人物編に移りたいと思います。
人物は、ビスト財団、ユニコーン設計関係者を今回は取り上げていきます。

コロニーレーザー
密閉型スペースコロニーを改造してそれ自体をレーザー砲にしたものです。
このコロニーはグリプス2です。
グリプス戦役で壊れ、修復されました。一部の軍幹部しかそのことは知りません。ロンド・ベルのブライトさえそのことを知らなかったのです。 
なのでもちろんオットー艦長も知りません。

プチモビ
MSを小型化し、民間人でも扱えるよう簡略化した作業用MSです。
作業用のほか、連邦軍の戦力を補うために投入されたりとあります。
カミーユがコンテストで乗ってたようです。
その他、ZZでジュドーや逆襲のシャアでブライトが操縦したりします。

AGEにも出てたようですが、興味がないんで知りません笑
参考までに


劇中ではバナージが空から女の子してるミネバを救うために搭乗します。 
なんという無茶振り。
ちなみにトロハチと呼ばれています。

人物
サイアム・ビスト

ビスト財団の創始者でビスト家の親玉みたいな人です。この人の年齢100歳以上ですって!バナージの曾祖父にあたります。

宇宙世紀改暦セレモニーで首相官邸ラプラス爆破テロの当事者です。

やっぱりバナージによく似てます。
瞳の色がバナージと同じという設定でしたし。

ラプラス爆破後の爆風に巻き込まれ宇宙空間に放り出され、そのときに偶然宇宙世紀憲章の石碑を手に入れます。
宇宙世紀のガンダムシリーズにおいて重要な意味を持つ宇宙世紀憲章です。

彼はそれをラプラスの箱と呼び、長い間守ってきました。

西暦最後の夜からU.C0096年まで実に長い間、老後は冷凍睡眠を繰り返し、寝たきりになっても箱を託すまで守り他人となっていたのです。

箱の存在は連邦政府にとってとても大きく、サイアムは箱の存在を盾に連邦政府を脅し、便宜を図ってきました。また、アナハイム・エレクトロニクスの発展にも貢献しています。

そしてU.C0096年、世界の変革を促すためにサイアムは箱の解放を目論みます。
ビスト財団は長いこと血族間での殺し合いがあったようで、箱の解放のときもそれを阻止せんとするマーサやアルベルトと事実上対立することになります。

ユニコーンが示した最終座標であったメガラニカのサイアムの氷室で箱の正体を明かし、それをバナージ、ミネバに託すことで彼は役目を終え、生涯を終えます。

彼は自分の息子、つまりカーディアスやマーサの父を殺したことがあり、カーディアスからは憎まれていたようですが、サイアムに認めてもらうために、サイアムの意向に従っていたようです。

カーディアス・ビスト
ビスト家2代目当主でバナージ、アルベルトの父です。また、バナージの通うアナハイム工専の理事長でもあります。

バナージはアンナ・リンクスとの間に生まれた子で彼はバナージのニュータイプの素質を開花させようといろんな強化?をしてました。でも、アンナ・リンクスがバナージを連れて去ったため、バナージはカーディアスのことを忘れてしまいます。

ラプラスの箱譲渡のために袖付きと接触しますが、ロンド・ベルと財団関係者に邪魔をされ、またアルベルトに撃たれ、傷を負った中、ユニコーンをバナージに託し、炎の中へと消え生涯を終えます。

彼は一時期家の呪縛に囚われるのを嫌い素性を隠して連邦軍に入隊し、戦闘機のパイロットをしていたことがあるようです。

マーサ・ビスト・カーバイン
サイアムのもう一人の孫でカーディアスの妹です。ので、バナージとアルベルトの叔母ですね。
アナハイムの創業者であるカーバイン家に嫁いだ人です。
男社会に強い憎悪を抱き、女中心の社会を作るという目的を持っています。

美貌(笑)や政治家的な気質と才覚を持ってしてカーディアスを凌ぐ政治的手腕の持ち主です。

あ、エゥーゴを支えたメラニー・ヒュー・カーバイン

の妻と設定資料によってはされていることもありますが、この人会長なんで、社長夫人のマーサの夫ではありません。

サイアム、カーディアスによる箱の流出を阻止すべく、連邦を利用してまで行動し、またユニコーン破壊のためにマリーダを再調整するなど、目的のためには手段を選ばない人物…今作における黒幕です。グリプス2のコロニーレーザーでメガラニカを消し飛ばそうとするくらいですから…そうとうな悪女ですね…
結局メガラニカは無事、箱の正体も全世界へ知らされる、ゼネラル・レビルを動かす指示も通らずに慌て、ブライトに連行されていくマーサを見たときざまぁwwwって思いました^ ^

アルベルト・ビスト
カーディアスの長男でアナハイム社の重役でもあり、箱の流出を阻止すべくネェル・アーガマに乗り込んだ人です。
また、カーディアスに認められず、腹違いの弟であるバナージが父に認められたことに嫉妬心を抱いているようで、OVA版ではそんな描写はなかったように思えますが、小説版だと結構あります。
(なんかマーサとの肉体関係があったとか書いてあったな…オェ…)

マーサにまるで犬のように扱われ、地球に降りるついでにマリーダを連れてこいだのマリーダのマスターになれだのとほんとにただの道具って感じでした。
まあ実際マリーダには恋心てきなものがある描写があり、小説版だと再調整の際に目を背けたり、リディにバナージを倒すついでにマリーダを奪還するように頼んだりしてましたね。

ちょっとした考察
ep2でシナンジュが襲撃してきたときにダグザたちがユニコーンとラプラスの箱との関係を否定していましたが、アルベルトはマイクにスイッチが入っていることに気づかず、余計なことを喋ってしまいます。その後にバナージが出撃しようとしたときにおそらく彼はこう考えたんでしょう。
たとえユニコーンが箱と関係ないにしろ、フロンタルはこの船を沈めるだろう。ミネバの存在も認めないし。リゼル一機では無理がある。ならユニコーンを囮として出してネェル・アーガマが逃げる時間を稼ぐ。何も知らない袖付きはユニコーンを破壊するだろう。そうすれば箱への道も開かないから財団の権益も守られ、バナージも死んでくれる。
的な感じ。だからダグザやミネバの反対を押し切ってまで出撃させたのです。
だがしかし、アルベルトが余計なことを喋ったがためにフロンタルに知られてしまい、破壊されると思っていたユニコーンが鹵獲されました。アルベルトの計画も失敗なわけです。(シナンジュを退けることができてもなんの得にもなりません。)全部こいつが悪いけどw

まあ、シナンジュが前衛で後ろにクシャトリヤを配置していたことからなんとなくフロンタルもユニコーンと箱の関係があることをわかっていたんでしょうね。撤退の援護なら親衛隊にもできますし。

でもたしかにあのままダグザがユニコーンと箱の関係を否定していたならネェル・アーガマはどうなっていたんでしょうね。沈められたかな?リディは死ぬでしょう。
考察おわり

アルベルトは最後、OVA版ではシャイアン基地に、小説版ではバンシィへサイコフレームを持っていきます。小説版では最後にコロニーレーザーの発射を止めようと訴えてました。

ガエル・チャン
カーディアスのボディガード兼秘書の人です。ガエルもまた元地球連邦の軍人でした。
カーディアスから厚い信頼があったようです。

インダストリアル7襲撃時にカーディアスと共にユニコーンの破壊を実行しようとしますが、途中でカーディアスを行かせるために離れます。
原作ではここでインダストリアル7から脱出しますが、OVA版ではカーディアス亡き後、サイアムの側に仕えてます。

小説版ではこの後、ガランシェール隊と共にネェル・アーガマを襲撃、カーディアスの仇であるマーサ、アルベルトを始末しようとしますが、失敗して負傷してネェル・アーガマに収容されます。

最後にメガラニカを目指すバナージの行く手を遮るフロンタルの相手をすべく、OVA版ではシルヴァ・バレトに乗り、
小説版では生身で立ち向かいます。
小説版ではこの後、ダグザと同じように消されてしまいます。(バナージが死んだのではなく、消えたと言ったため)
その活躍はイケメンです^ ^

アーロン・デルジェフ

アナハイム・エレクトロニクスに勤務し、UC計画に参加し、ユニコーンの開発に関わった人で、装甲材質部門担当者です。
インダストリアル7に出張に来ていたようで、そのときに袖付きの襲撃に巻き込まれ、脱出を図るも逃げ遅れてエコーズに身柄を拘束されてネェル・アーガマに収容されます。
インダストリアル7の中の人はほとんど死んでしまった(?)ようで、唯一の重要参考人です。

UC計画は知っているものの、ユニコーンに関しては装甲材質部門担当なのでそれくらいしか知らないようで、カーディアスが機密保持のために細かく分けたのでしょうね。
ちなみにユニコーンがNT-D初当時に赤く光る理由は、開発者でさえ知らないそうです。カーディアスもしらないのかな?



はい、今回はここまでにしますね。
次回は連邦軍にします。
予期せぬ事故とはいえ、本当に更新遅れてすいませんでしたm(_ _)m
次回もお楽しみに。
では

仮初の平和の囁きに惑わされる事なく、繰り返し心に聞こえる祖国の名誉のために、
ジーク・ジオン!

どうも、鏡餅です。
更新遅くなってすいませんm(__)m

今回はジオン残党軍2ということでやっていきましょう!
UCのMS紹介は多分最後ですかね。
あ、今回紹介する機体は全部トリントン襲撃戦に出てきます。

ゼー・ズール
袖付きが開発した水陸両用MSです。
ギラ・ズールと共通した基本フレームに各種水中用装備がある機体です。
両腕の格闘クローとバックパックに銃器コンテナが装備されてるのが特徴です。
トリントン襲撃に合わせ袖付きから増援として二機配備されてました。まあ、全機ともバイアラン・カスタムにやられてましたけど。
ガンダリウム合金でできたカプールが大破するくらいのバイアラン・カスタムの腕部メガ粒子砲の連射に耐えたので耐ビームコーティングが施されたようです。

ゾゴック
アッグシリーズの一機で、アーム・パンチとワイドカッターを持つ機体です。
もう格闘万歳みたいな機体ですね。劇中ではグフかなんかのヒート・ソードとシュツルム・ファウストを装備してのご登場です。

イフリート・シュナイド
迎えに来たぞ、イフリート!
※それはナハトです。

イフリートの改修機ですね。名前の由来はPS3機動戦士ガンダムサイドストーリーズで本機の搭乗者、ダグ・シュナイドから来た設定です。
劇中ではジャイアント・バズーカを持ってました。
それから、本機の特徴たるクナイ状の武器であるヒート・ダートを装備してます。
あっぱれ、イフリート!
やっぱかっこいいっすね!
本機の撃墜シーンはなかったです。

出典 機動戦士ガンダムサイドストーリーズ
主なパイロット ダグ・シュナイド

ガルスK
ガルスJのバリエーション機です。
ザクでいうとこのザクキャノンです。

ザクキャノン

ザクのバリエーション機です。
劇中ではビックガンを装備したラビットタイプになっています。
キャノンがないように見えるんですが…

で、その後ろでバズ構えてんのはザクⅡ改のフリッツヘルムです。

とても見えにくかったですが、よく見たらわかります。
ちなみに、ザクⅡ改とは、統合整備計画が始まって生産されたザクです。で、フリッツヘルムとはドイツ軍ヘルメット風の頭です。Bタイプと言われますね。最終生産型ザクとも呼ばれますが、まあ最終機はザクⅢですけども。ただ、こいつはザクⅢにも通じる形状をしてますね。
劇中ではこれといった見せ場はなく、バズ持って射撃して撃破されるだけでした。
出典 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
主なパイロット バーナード・ワイズマン

ザクI・スナイパータイプ
グフやらドムやら出てきて(つか機動戦士ガンダムのアニメが始まったその時から)すっかり旧式化したザクIのリサイクル機です。
ビーム・スナイパー・ライフルを装備した機体です。ほか、サブジェネレーターを搭載した大型のランドセルに換装してます。
ちなみにブレードアンテナがあるんで、指揮官機です。
ザクIつったら僕はこいつが浮かびますね。
同じザクIならランバ・ラルのザクIが有名ですね。
劇中ではジオン公国の航空輸送機、ファット・アンクル

に乗り空中から狙撃をしていました。
最後、トライスターに囲まれ自爆しようとしたところをダリル機により阻止、撃破されてしまいます。

ヨンム・カークス
ニューギニアを拠点とするジオン残党軍の指揮官で階級は少佐ですが、軍服は尉官のものだそうです。OVA版ではマハディが故人のため、ロニの上官?として支えてきました。ロニからは最後の家族とも言われています。
トライスターにやられた後の遺志がロニを正気に戻すきっかけになりました。
原作ではロニとの関わりはなく、ガランシェールに回収されトリントンを襲撃します。バンシィにビームマグナムで撃たれて戦死します。
原作でこの人50歳なのにOVA版で39歳ってすごい差だなwww
バンデシネではマハディの腹心として登場します。最初はジュアッグに乗っているそうです。

ドム・トローペン サンドブラウン
ドムの熱帯・砂漠戦へ改修したドム・トローペンの砂漠戦仕様機です。
ゴツイですけどそこまで重装甲ではないです。
出典 機動戦士ガンダム0083 STADUST MEMORY

ドワッジ
ドムシリーズの最終量産型です。背部にホイップアンテナを設置したため通信能力が強化されています。それからドムシリーズ初の4門のヘッドバルカン装備です!
ドム・トローペンよりドムに近く見えますね。
あ、こいつが右手に持ってるのはヒートトマホークです。
出典 機動戦士ガンダムZZ
主なパイロット アマサ・ポーラ、カテブ・ヤシン

ディザート・ザク
デザートじゃなくてディザートねw
ザク・デザートタイプをベースに連邦軍基地の資材を使って改修した機体です。
ザク・デザートタイプガランシェール引っ張ってたわww

ロンメル部隊の兵士とか、青の部隊が使ってましたね。
青のディザート・ザクなかなかよかったw

見にくいね…
出典 機動戦士ガンダムZZ

デザート・ゲルググ

ゲ「俺だって、デザートタイプなのに…あの中に入れられなかった泣」
ゲルググのバリエーション機で、砂漠・熱帯地帯での運用を目的として開発されました。バックパックにザクⅡF2型のロケットブースターを追加してます。
ナギナタ構えて飛び上がり、バイアラン・カスタムに挑むもやられてしまいます。
性能の差ですかね…

ガルスJ

ネオ・ジオンが地球侵攻作戦用に開発した陸戦用MSです。
アクシズに合流した旧ジオン公国の技術者が開発に関わっているため、ジオン公国のMSの影響が強く、本機はグフの思想設計を受け継いでいるそうです。
劇中ではデザート・ゲルググと共にバイアラン・カスタムに挑んでました。
撃墜シーン見なかったような…
出典 機動戦士ガンダムZZ
主なパイロット マシュマー・セロ

ゲ「バイアランだ、殺す…」
ガ「おい待て馬鹿!」

マラサイ
おいてめえ…
グリプス戦役勃発当初のエゥーゴはジムⅡとかしかいなくてとても敵う状況ではなかったためにアナハイムに要請したMSです。つまり、最初はエゥーゴ向けのMSだったわけですが、ガンダムMk-Ⅱの強奪関与をティターンズに疑われ、その矛先をそらすために急遽ティターンズに一次生産機を回し、ティターンズが量産して主力にしました。
モノアイや右肩のシールド、スパイクアーマーとかがザク系MSを踏襲しています。カタログ上の基本性能は百式以上だけどそれでもあれなのは多分下手だから。機体のせいにしてはいけません。
劇中ではジオン残党軍が使用。グレイファントムから二機出てますね。

…こいつ連邦軍のMSだぜ?ザク系だからか?
機体色が緑でギラ・ドーガにどことなく似てるなと思いました。
バイアラン・カスタムの肩に一発入れましたが、やられます。
あと、他の奴が撃たれてました。
出典 機動戦士Zガンダム
主なパイロット ジェリド・メサ、カクリコン・カクーラー、サラ・ザビアロフ

はい、いかがだったでしょうか?
とても疲れた汗
ジオンのMSはやっぱりかっこいいっすね!
では、今回はここまで。
ありがとうございました!
ジーク・ジオン!!






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